ブルーアーカイブはキャラを強化する手段が複数あります。
レベルアップや装備強化、スキルレベル上げなどが挙げられますが、ブルーアーカイブは素材が枯渇しやすいゲームです。
新規先生の中でも、たくさんのキャラを育てたら資源不足で困惑する経験はありませんか?
実は、キャラクターの装備できるものはキャラクターごとに決まっているのです。
そのため、キャラクターの運用方法も変わってきます。
この記事では、生徒の優先するべき装備について詳しく解説していきたいと思います。
是非、優先するべき装備を知って、ブルーアーカイブを有利に進めてみてください。

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知っておきたい生徒の優先するべき装備とは?
まず、装備の種類を知ろう
ブルーアーカイブの装備は全部で9種類あります。これらは詳しく、
- バッチ
- シューズ
- 腕時計
- お守り
- ヘアピン
- グローブ
- バック
- 帽子
- ネックレス
です。

装備にはTIERと呼ばれるランク(略称してT)があり、初期装備のT1を始めとして、数字が上がるごとに上位の装備が求められ、キャラクターの性能も上昇します。
上位の装備に連れて、能力も大幅に向上しますのでブルーアーカイブでは欠かせない知識です。現在ではTIER8まであります。
それぞれメインの能力値が違いますので、ご紹介します。
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それぞれの装備について知ろう。
さて、前述で9種類の装備があると言いました。装備にもキャラクターごとに枠が定められているため、それぞれのグループごとに装備もざっくりと紹介します。
・左枠装備;帽子、シューズ、グローブ
・真中装備;ヘアピン、バッチ、バック
・右枠装備:お守り、ネックレス、腕時計
左枠装備では主に攻撃力の増加する装備グループです。帽子は攻撃力+会心ダメージが増えます。シューズは攻撃力+最大HPが、グローブは会心値の上昇をします。
会心ダメージは敵に与える会心ダメージの増加を示し、会心値は発生率の向上を意味します。
真中装備では主に最大HPが増加する装備グループです。ヘアピンはCC抵抗率が上がります。CCとは状態変化の発生率を抑えます。バッチは回復受効率の強化が入ります。これは味方生徒の回復スキルによって回復する効果が上がります。T7からは回避率の強化です。バックは防御力の増加です、T4kから大きく入ります。
右枠装備は主に会心値が向上する装備グループです。お守りは生徒の会心ダメージと発生率を下げてくれます。腕時計は生徒の会心ダメージと発生率を上げてくれます。ネックレスは治癒力をあげてくれます。
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結論として優先するべき装備は?

特に最大HPを増やしたりできる「ヘアピン」シリーズや防御力が増える「バック」シリーズは強化してもいいですね。
その中でも新規先生はタンクキャラに「バック」シリーズを優先して装備させましょう
これだけでも、味方キャラが倒されるケースは目に見えて減ります。
攻撃力の増加も見込める「帽子」シリーズもいいですね、
このブルーアーカイブはヒーラーが少なく、敵の猛攻に削り切られる場合がよくあります。
新規先生の中ではキャラクターを満遍なく育てようと考える先生もいらっしゃるかと思いますが、この装備強化に必要な教科材料が基本上級者でも枯渇するのが現状ですので、無難に3~4人に絞って育成しましょう。
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まとめ
・アタッカーは「シューズ」を優先して強化する。
・タンクは「バック」を優先して強化する。
さて、いかがでしょうか。この記事では新規先生に向けた生徒の優先するべき装備解説について紹介いたしました。
この記事を読んで、ブルーアーカイブをもっと楽しんで頂けたらと思います。
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