【新日SS】序盤でおすすめの育成法3選!

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基本的なホーム画面

ここでは「新日SS」をプレイするにあたって、序盤から使える育成をご紹介しようと思います。育成をするにあたって、ある程度形式化したものがあると、他の選手を育成する時にも活用できる部分があるかと思います。今回は選手を育成するにあたり、かなり多くの場面で使える可能性が高い育て方を3つ紹介していこうと思います。

今回紹介する内容は以下の3つになります。

・得意トレーニングがメンタルの選手を入れる

・特殊能力、技のレベルはともにレベル5になるように目指す

・星2以下の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を3人×2種類の組み合わせ、星3以上の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を2人×3種類の組み合わせにする

次からは下記内容の詳細をお話します。

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得意トレーニングがメンタルの選手を入れる

これは「序盤でおススメのサポートカード」を紹介した時にも話しましたが、メンタルトレーニングはその中で唯一、「トレーニングを行う事で体力が回復する」という特徴を持っています。

SSR高橋ヒロム(配布)のカード詳細
サポートカードの内容によって「メンタル」トレーニングでの回復量は変わります。

トレーニングによる体力回復量はそこまで高くはないものの、体力が減少する事は無いため、複数回練習を行う事も容易です。加えてメンタルトレーニングは他のトレーニングと比較してトレーニング失敗率も低いため、容易にトレーニングを行いやすいのです。

そのため、サポートカードの構成を行う上で、得意トレーニングがメンタルのサポートカードは比較的どの選手を育成をする際にも入れやすいのです。

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特殊能力、技のレベルはともにレベル5になるように目指す

これは「実際に強い選手を作る」というよりかは、「選手の最終評価を高くする」という部分に着目した内容となります。

選手の最終評価を上げる際に「特殊能力や技のレベル」という部分がかなり密接に絡んできます。特に「レベルが4から5に上がる部分」で、大きく選手の最終評価が上がります。

そのため、基本的に「どのレベルを均等に上げる」よりも、「しっかりと一つのレベルを5まで上げる」というのがだいぶ重要となります。

詳細な事をお話すると、特殊能力はレベルの高さにより、発動の割合や効果の大きさが変わってきます。そのため、レベルを5に上げるという前提を持ちながらも、ゲットしたい特殊能力の優先順位をある程度決めておいた方が良いでしょう。

ただ技レベルは純粋に技のダメージ量が増加する事になります。また、技の種類ごとに特殊能力の影響で発動する割合は変わりますが、1つ1つの技の発動する確率を変える事はできません。

そのため、基本的には特定の種類の技は全体的にレベル5に上げる方が良いでしょう。

技レベルの上げ方の参考例①
このように種類を絞って技のレベルを上げましょう。
技レベルの上げ方の参考例②
このように種類を絞って技のレベルを上げましょう。

中にはあまりにも同じ種類の技が多いため、全てをレベル5にするのが難しいという選手もいるかと思います。

そのような選手の場合には、なるべくコンボが最初の方にある技の方からレベルを上げていくと良いでしょう。

鈴木みのる選手の技リスト①
鈴木みのる選手のように打撃が多いような選手の場合は、コンボの早い技から上げていきましょう。
鈴木みのる選手の技リスト②
鈴木みのる選手のように打撃が多いような選手の場合は、コンボの早い技から上げていきましょう。

なぜならコンボが必ずつながるわけではないので、3コンボの技よりも2コンボの技、2コンボよりも1コンボの技の方が発動する可能性が高いからです。

1コンボ目がダメージ力が低いと、コンボが繋がらなかった場合、全くダメージがとれません。相手によってはフィニッシュホールドを発動する際に、結果的にダメージを相手が全く負っていないという状況もあり得ます。

そのため、コンボが早い技から積極的に上げていく方が良いでしょう。

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星2以下の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を3人×2種類の組み合わせ、星3以上の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を2人×3種類の組み合わせにする

これは、かなり育成する上で重要になってくる部分です。

まず、大前提として「スペシャルトレーニング」の効果の部分を知っておく必要があります。

得意トレーニングを持つサポートカードが80以上の絆レベルがある時に、そのサポートカードの該当する得意トレーニングにサポートをしていた場合、「スペシャルトレーニング」が発生します。

そして「スペシャルトレーニング」が発生すると、能力が大幅に上昇します。さらに「スペシャルトレーニング」が複数人で発生すると、さらに能力の上昇が大きくなります。

そのため、得意トレーニングの内容は集中してなるべくデッキに入れておきたいところです。

しかし、あまりにもデッキの中に同じ内容の得意トレーニングのカードを入れすぎてしまうと、能力の上限に早く到達してしまい、他の能力を育てるのが難しくなってしまいます。

そのため、同じ得意トレーニングを持つサポートカードはある程度制限したうえで選ぶ方が良いでしょう。

そこでおすすめなのが「星2以下の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を3人×2種類の組み合わせ、星3以上の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を2人×3種類の組み合わせにする」という方法です。

まず星2以下なのですが、初期能力がそこまで高くないため、ある程度いくつかの能力を特化させるような選手を作るように心がけた方が評価が上がりやすい育成ができます。

また、新日SSの育成では、途中の試合で負けてしまうと、そこで育成終了になってしまう事が多いため、初期能力の低い選手を平均的に能力を上げようとしてしまうと、途中で負ける可能性もかなりあるのです。

そのため、星2以下の選手を育成する際は「得意トレーニングが同じ選手を3人×2種類の組み合わせ」が良いでしょう。

星2以下の選手を育成する上でおススメのデッキ構成例
星2以下の選手はこのようなデッキを組むのが良いでしょう。

一方で星3以上の選手を上記のような編成で行ってしまうと、早々に能力が上限に達してしまうリスクが高くなってしまいます。

そのため、星3以上の選手を育成する際は「得意トレーニングが同じ選手を2人×3種類の組み合わせにする」という方が、多くの能力を上げるためには有効になるのです。

星3以上の選手を育成する上でおススメのデッキ構成例
星3以上の選手はこのようなデッキを組むのが良いでしょう。

このように選手の星によって編成を変えてみるのが良いでしょう。

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まとめ

以下の3つがおススメの育成法となります。

・得意トレーニングがメンタルの選手を入れる。

・特殊能力、技のレベルはともにレベル5になるように目指す

・星2以下の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を3人×2種類の組み合わせ、星3以上の選手を育成する際は得意トレーニングが同じ選手を2人×3種類の組み合わせにする

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