【新日SS】序盤はサポートガチャが優先!ダイヤの効率の良い集め方6選

ホーム画面 ゲーム攻略
基本的なホーム画面

「新日SS」をプレイするにあたって、主に序盤で躓きがちなポイントの解決法を解説していきます。無課金でも十分に強い選手を作る事は可能ですので、ぜひとも活用していただければと思います。

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「選手ガチャ」と「サポートガチャ」、どちらを回せばいい?

新日SSには「選手ガチャ」と「サポートガチャ」の2種類があります。中には特定の選手を育成したいと思っている人もいるでしょう。

選手ガチャ画面
星1〜3の選手が排出
サポートガチャ画面
SSR、SR、Rのどれかのカードが排出

しかし、実は序盤はサポートガチャを回す方をおススメします。

後に詳しく紹介しますが、選手の基本能力の最大値は1000です。今後アップデートなどで上限解放が出てくる可能性はありますが、稼働から現在まで最大値が変わったことはありません。

最大値到達画面
最大値が1000になると、たとえ該当するトレーニングを選んだとしても、能力の上昇はしません。

選手にはそれぞれに基本能力が選手の特徴に合わせて割り振られていますが、各能力を星1で「約975」、星2で「約950」、星3で「約900~925」を上げれば良いという事になります。

この数字は基本的に同じ得意トレーニングを持ったSSRが3体入れば能力を上限まで伸ばすことができるので、対して問題はないのです。

しかしサポートカードはそれぞれに「初期ステータスアップ」や「イベント発生率アップ」、「スペシャルトレーニング時のボーナス」などがあります。

それにサポートカードはレベル0からレベル5まであり、レベルが上がれば上がるほど、サポートカードの内容が強化されます。

サポートカード画面
右側に各サポートカードの持つ能力が書かれています。また、左下の矢印がレベルを表しています。

そのため、サポートカードの方が最初に攻略する上では大切になってきます。

SSRカードは能力を大幅に強化する「金特殊能力」を最低1つは持っており、多い選手では最大3つまで獲得できるものもあります。

金特殊能力獲得画面
金特殊能力はSSRカードのイベント完走で基本的に獲得できます。

サポートカードのステップアップガチャは6回、12回、18回目の10連ガチャの時にSSRが1枚確定し、ピックアップガチャの場合は20回目の10連ガチャでピックアップ対象を獲得する事ができます。

ピックアップガチャ画面
基本的に10連でピックアップ内容がでる確率は、通常のSSRの5倍の割合となっています。

特に序盤はガチャを回すためのダイヤを獲得しやすいので、サポートのピックアップガチャがあり、ピックアップガチャ終了までの期間がそこそこある場合は、20回分のサポートのピックアップガチャ10連に回しても良いでしょう。

序盤から使いやすいサポートカードの選び方はこちらの記事を参考にしてください。

使いやすいフレンドサポートカードはこちらの記事を参考にしてください。

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ダイヤの効率の良い集め方6選

前述したとおり、選手ガチャやサポートガチャを回すためには、「ダイヤ」が必要となってきます。

新日SSで序盤にダイヤを集める方法はいくつかあります。ここではイベントで配布されるダイヤ以外で自主的に獲得する事が可能な方法を紹介いたします。

新選手作成

今まで1度も作成したことがない選手を育成した場合、初回育成報酬として「ダイヤ300個」を獲得する事ができます。

ミッションリスト画面
初回育成やランク報酬などはここから手に入ります。

最初の時点で5選手は初期選手として配布されるのですが、その選手を育成するだけでも10連ガチャを1回は回すことができますので、必ず初期の5選手は育成しましょう。

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My NJPWのランクを上げる

育成した選手はMy NJPWのチームに登録する事が可能です。ここでチームが強くなるとランクが上がり、「ダイヤ500個」または「SSR確定サポートガチャチケット」がもらえます。

My NJPWチーム画面
オススメ編成をすると総合力の強い選手から設定されます。
My NJPWチームランク報酬画面
一定ランクに到達すると報酬がもらえます。

また、My NJPWは一定のランクが上がると所有できるチーム数が増え、最大3チーム所有する事が可能です。1チームは5選手で構成されるため、最大15選手をチームに登録する事が可能です。

同一名同一内容の選手を複数名登録する事は不可能ですが、同一名の選手でも別の内容のものであればチームに登録する事は可能なのでそこも活かしましょう。

育成選手の総合ランク更新

選手育成が完了した際に、選手の全体的な強さを表す指標として「総合ランク」というものが出てきます。これも既定の総合ランクを初めてクリアした際に「ダイヤ300個」がもらえるため、必ずゲットしましょう。

育成選手の総合ランク画面
選手育成完了時にランクが出ます。

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アカウント連携

「Twitter」「Facebook」「Apple」「Google」のいずれかのアカウントを連携すると、初回連携時に「ダイヤ500個」を獲得する事ができます。

アカウント連携をする事で、一度アプリを消してしまった際や機種変更の際でも、連携先のアカウントを使う事でデータの復元を行う事ができるため、これも行うのが良いでしょう。

ブースト機能の活用

ダイヤを獲得できる報酬の中には「選手の総育成回数」も含まれます。選手育成を10回、50回、100回など行う事で報酬を獲得できます。

しかし、そこまで大量の選手育成は非常に難しいでしょう。そこで使えるのが「ブースト機能」です。

ブースト機能画面
育成報酬の倍率は育成開始ボタンの左上に小さく表示されます。

通常は1選手を作成するにあたって「30」のスタミナを消費し、キャンペーン発動中やイベントなどでそれが半分の「15」になる事もあります。

そこを必要に応じて2倍以上にするか、ブーストチケットを使う事で、選手育成回数を2倍以上にする事が可能です。

これらを上手く活用し、育成回数を増やしていきましょう。

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その他

その他にもダイヤを獲得する手段は多数あります。

まずは「強者への道のり」です。これはゲーム内で指定されている条件をクリアした際に報酬が獲得できるものとなっております。ここでも特定のミッションを達成した際にダイヤを獲得する事ができますので積極的に行いましょう。

強者への道のり画面
ミッションクリアによる報酬はプレゼントボックスに配布されます。

次に「ヒストリーバトル」です。ヒストリーバトルはバトルアリーナ内にあるのですが、特定の相手と戦い、勝つ事で勝利報酬を獲得する事ができます。

ヒストリーバトル画面
勝利時にダイヤと記念アイテムがもらえます。

ここでもヒストリーバトルの多くでダイヤを獲得できますので積極的に行いましょう。

それ以外にも「スペシャルトレーニングの回数」や「属性ボーナス」による報酬などもありますので、条件が達成できそうであれば積極的に狙いに行ってみましょう。

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得意トレーニングを持つサポートカードを2~3枚積む

選手は下記の6種類の基礎能力を持っています。

・ATK(Attack):相手に与えるダメージ量

・DEF(Deffense):技を受ける事に取るダメージの防止量

・PHY(Physical):選手の体力量

・GATS:毎ターンのHPの回復量

・TEC(Technic):コンボの発生確率

・SPD(Speed):ターンの先攻後攻の決定、場合により2ターン連続の攻撃も可能

トレーニング画面
左側にあるのが基礎能力になります。下にあるトレーニングを選ぶ事で該当する能力が上がります。右下の「SLOTボタン」は「SSツアー」のみにあるスロット機能です。

そしてサポートカードは下記の5つの得意トレーニングがあり、それぞれ下の表のように各基礎能力をアップしてくれます。

ATKDEFPHYGATSTECSPDその他
筋力
受け身
技術
瞬発力
メンタル体力が少し回復
(◎:大きく上昇、〇:少し上昇、△:Lv.2以降は少し上昇)

ここで自身の持っているSSRカードの中で練習内容が重複するものを2〜3枚入れましょう。

必要な枚数としては「星2以下」の選手を育成する際は3枚、「星3以上」の選手を育成する際は2枚というのが丁度良いでしょう。

同じ得意トレーニングを持つサポートカードが同じタイミングでスペシャルトレーニングを発動させると、スペシャルトレーニングによる基礎能力の上昇が大幅に向上します。

スペシャルトレーニング成功画面
サポートカードの絆レベルが赤まで行くと、得意トレーニングでスペシャルトレーニングが発生します。

そのため、可能であれば得意トレーニングを持つサポートカードは複数枚入れた方が良いのです。

しかし、星3以上の選手を育成する際、特に「SSツアー」の方で選手を育成する際に得意トレーニングを持つサポートカードを3枚積んでしまうと、特定の基礎能力が最大値の1000を早い段階で突破してしまう可能性があり、他の基礎能力を伸ばしづらくなってしまう事があります。

そのため、星3以上の選手を作成する際は同じ得意トレーニングを持つサポートカードは2枚積むのが丁度良いでしょう。

SR以下のサポートカードはLv.5まで持っていくとLv.0のSSRカードよりも強い機能を持っている事はありますが、「金特殊能力」はSSRカードからしか獲得できないので、可能であればSSRカードを優先して使う方が良いでしょう。

まとめると「同じ得意トレーニングを持つサポートカード2枚×3種類」か「同じ得意トレーニングを持つサポートカード3枚×2種類」で育成する事になります。

その中で1枚はフレンドのカードを使用する事になります。このフレンドのカードは自身で選ぶ事ができますので、自身の作りたい選手の用途に合わせて選びましょう。

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まとめ

・選手ガチャとサポートガチャであればサポートガチャを優先して回した方が良い。特にピックアップガチャがある場合は10連を20回は回したい。

・「初回育成」「My NJPWのランクアップ」「選手の総合ランクのアップ」「アカウント連携」は積極的に行う。

・同じ得意トレーニングを持つサポートカードは2〜3枚は入れた方が良い。

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