須田邦裕は福岡県出身の俳優で、テレビドラマ・舞台・CMなど幅広い活躍をしています。
学生時代から自主映画に出演しまくり俳優こそが天職としてここまで突き進んできた俳優です。
高校の同級生にはあの椎名林檎がいて、大学の同級生に佐藤隆太がいることでも有名な須田邦裕は世界でバズった『ゴジラ-1.0』にもチラッと登場しています。
2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』にも、井出康平役で出演します。
そんな須田邦裕の年収どのぐらいなのか気になりますよね。
本記事では、須田邦裕の2023年の働きから推定年収や収入源、そして生活スタイルについて詳しく考察していきます。
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須田邦裕の年収は603万円!主な収入源の考察
須田邦裕の推定年収は様々な情報源や業界の相場を元に推定した結果は、以下の通りです。
須田邦裕の年収は603万円!
この金額は、ドラマ、CM、Youtube広告収入など様々な収入源が含まれます。
以下に、それぞれの収入源と推定年収をまとめました。
収入源 | 推定金額 |
CM | 100万円 |
ドラマ | 500万円 |
映画 | 100万円 |
Youtube広告収入 | 3万円 |
合計 | 603万円 |
ここから内訳を細かく見ていきましょう。
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CM出演
2023年はアリナミンEXプラスaのCMに出演しています。
主役ではないので貰える年俸も控え目になると思われますが、大手広告なので100万円はもらえるでしょう。
2024年もこういったCMがもらえると予想してCMだけで100万円は稼げると予想します。
CM出演料:年間で100万円程度
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ドラマ出演
- アンチヒーロー 第1話(2024年4月、TBS)白バイ警察官 役
- 連続テレビ小説 おむすび(2024年後期放送予定)井出康平 役
2024年にドラマ出演しているのはこの2作品で、アンチヒーローでは白バイ役なのでゲスト枠でした。
ゲスト枠なのでそちらの収入はおまけ程度になると思われます。
本命はNHKの連続テレビ小説で、どれだけ出演するのかは未知数ですがこちらは500万円はもらえると予想します。
2023年に出演したのはドラマのちょい役1本なので、これぐらいで収まると思われます。
テレビ出演料:年間で500万円程度
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映画出演
2023年あの超大作『ゴジラ-1.0』で徳田アナウンサー役として出演した須田邦裕は2024年もこういった仕事をもらえると予想しています。
こちらも主役やメインではないので収入は控えめの100万円予想です。
2024年も具体的に何に出演するかは決まっていませんが、何らかの形で出演すると思われます。
映画出演料:年間で100万円程度
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Youtube広告収入
須田邦裕はYoutubeのチャンネルを持っており、そちらの再生数による広告収入も年収に加算できそうです。
ただし、再生数がガッツリ稼げているわけではなく、1カ月に1本か2本の投稿スペースで動画再生数が1000円~5万円程度となっており、収入もやや控えめとなるでしょう。
起業案件があれば一気に収入も上昇する界隈ですが、ここではそのまま緩やかに推移すると予測して3万円程度としておきます。
Youtube広告収入:年間で3万円程度
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須田邦裕の生活スタイルと支出
須田邦裕の推定年収は、俳優業のみだと、約600万円でした
その支出はどうなっているのか、以下に、彼女の主な支出項目をまとめました。
支出 | 推定金額(年間) |
住居費 | 120万円 |
趣味・娯楽費 | 100万円 |
その他の生活費 | 200万円 |
合計 | 420万円 |
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住居費
須田邦裕はそこまで多くのCMやドラマ、映画に出ている俳優ではありません。
そのため、都内の住居費が高い場所に住んでいるとは考えにくいです。
なので、ここでは住居費を1カ月10万円と見積もって考えます。
住居費:月10万円×12ヶ月=120万円
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趣味・娯楽費
須田邦裕はかなりの多趣味で、水泳・マラソン・登山・トレイルランなどをオフには楽しんでいるでしょう。
その中でも特に気合いが入っているのが登山で、定期的に自分のチャンネルで登山する様子をアップしていますよ。
これらの趣味をしっかりと行うのだとすると、年間で100万円程度はかかるでしょう。
趣味・娯楽費:年間100万円程度
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同年代脇役俳優の年収比較ランキングTOP5
須田邦裕は45歳なのでこの年代の俳優業を営み、脇役として登場することが多い方々の年収を簡単に比較していきます。
名前 | 年収 | |
1位 | 眞島秀和 | 5,000万円 |
2位 | 波岡一喜 | 3,000万円 |
3位 | 平山浩行 | 2,500万円 |
4位 | 松尾諭 | 2,000万円 |
5位 | 須田邦裕 | 603万円 |
眞島秀和は知る人ぞ知るというタイプの俳優で代表作は『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』、主にドラマ・映画・舞台で活躍していますね。
波岡一喜はかなり露出頻度が高い名脇役俳優で代表作は『ドロップ』、主にドラマ・映画・舞台・Vシネマで躍動していますよ。
平山浩行は渋い脇役を演ずることが多い俳優で代表作は『仮面ライダーセイバー』、主にドラマ・映画・CMに出ています。
松尾諭は恰幅良くて眼鏡をかけているというなかなか見られないタイプの脇役俳優で代表作は『天地人』、ドラマ・映画・CMに出て活動しています。
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まとめ
須田邦裕は福岡県糸島郡志摩町姫島出身の俳優で、NHK連続テレビ小説の『おむすび』において『福岡・糸島』編があり注目度が高まった人物です。
ただし、現在はそこまで多くのドラマやCMには出ていないためそこまで年収は大きく伸びませんでした。
今後の須田邦裕の活躍に期待しましょう。
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