メメントモリは、編成した5人のキャラクターが自動でスキルを発動して、戦闘が進んでいくオートバトルを採用した、魔女に呪われた世界を解放していく放置ゲームです。

戦闘はただ見てるだけでも進みますが、スキップすることも可能であるため、隙間時間でさくっと遊ぶことも可能です。
育成に必要な素材は完全放置で勝手に溜まるため、手間がかかりません。
スポンサーリンク
メメントモリのストーリー
メメントモリは、魔女によって呪われた世界を、フラン公領の領主であるプレイヤーが解放していく物語です。
領主であるプレイヤーが、自領であるフラン公領が呪いに飲み込まれる直前、同じく魔女である少女イリアによってもたらされた不思議な杖を用いて、自領の一部を解放するところから物語は始まります。

魔女と呼ばれる不思議な力を持つ少女たちは、しかし聖槍教会という組織から災いの元凶として魔女狩りを受けており、一般人からも差別される辛い立場にあります。

多くの魔女たちは普通の少女として密かに暮らしていますが、苦しい環境や辛い現実から暴走してしまい、「クリファの魔女」という存在になってしまう子たちもいます。
クリファの魔女はとても強力で、一国をそのまま呪ってしまうほどの強い力を持ちます。 この一国がそのまま本ゲームでは「ステージ」にあたり、クリファの魔女がそのステージの「ボス」に相当します。

すごろくのようなマス目を一つずつ進んでいきながら、世界の解放を進め、クリファの魔女を倒して完全に解放することがこのゲームの目的です。
なお、実際にはこの解放の物語はほとんど描かれません。
メメントモリで楽しめる物語部分は、各キャラクターを入手することで閲覧できるメモリーに依存しています。
このメモリーは、キャラクター達自身がボイス有りで語る、自分達の過去の物語になります。

スポンサーリンク
リセマラはあまり重要ではない!
メメントモリでは、リセマラ自体は非常に容易です。
チュートリアルである1-12までひたすら連打して進め、チュートリアルガチャが来たら回して、やり直したければタイトル画面に戻ってゲームデータの初期化ができます。
このチュートリアルはスキップすることもできるため、その場合は爆速でリセマラできます。

ただし、リセマラが必要かについては、他のゲームと比べるとそれほど重要度は高くありません。
本ゲームは放置ゲームであるため、放置時間がそのまま育成の進度に繋がります。
少しでも早くゲームを始め、進めてしまった方が結果的にはメリットになるため、あまりリセマラの引きにこだわる必要はありません。
また、リセマラで回せるプラチナガチャと呼ばれるガチャは、ガチャチケットがデイリー、ウィークリーで大量に配られます。

プラチナガチャから排出されるキャラクターの入手難易度はそれほど高くないため、そこに時間を使うメリットは小さいです。
スポンサーリンク
序盤のおすすめ最強キャラクターについて
基本的にはプラチナガチャから排出される初期SRキャラが戦力の中心になります。


なかでも、藍のフローレンスや翠のコルディなどのアタッカーがおすすめのキャラクターになります。


メメントモリでは、スキルの内容から、アタッカー、バッファー、デバッファー、ヒーラーで分けられることが多いです。


フローレンスやコルディ以外を入手した際、リセマラ終了や育成するかどうかの判断に迷ったら、スキルの内容を確認してみてください。
自身の攻撃力を上げたり、攻撃回数、対象数、攻撃倍率などが条件次第で増えるようなキャラクターがアタッカーに相当します。
スポンサーリンク
効率の良いレベル上げの仕方
メメントモリは放置ゲームであるため、時間の経過で勝手に育成素材が増えていきます。
育成素材の時間当たりの獲得量は、ステージの攻略を進めれば進めるほど多くなるため、より早く、より先のステージまで攻略を進めていくことが重要です。


キャラクターの育成は後でリセットも可能なため、とにかく手持ちの素材は気軽に育成に回し、できる限り早くステージの攻略を目指しましょう。
序盤の育成について
序盤はガチャがあまり回せていないため、戦力の中心になる初期SRキャラが不足します。
その時は、銀枠の初期Rのキャラを育成してしまって問題ありません。
最終的に使わなくなる初期Rのキャラを育成するのはもったいなく感じるかもしれませんが、キャラの育成はいつでもリセットが可能です。


スポンサーリンク
レベルリンクによる育成資源の節約
キャラクターを育成するときは、できる限り5人以下にするようにしましょう。
このゲームでは、レベルリンクというシステムを採用しており、実際には育成していないキャラクターのレベルを、育成しているキャラクターのレベルと同期させることができます。


最もレベルの高いキャラクターを1番としたとき、5番目にあたるキャラクターのレベルが採用されるため、最低5人育成すれば十分です。
それ以外の育成していなキャラクターでも、レベルリンクの枠に入れれば、育成済みのように扱えるため、育成素材の節約ができます。
6人目以降を育成したくなった時は、育成済みのキャラクターをレベルリセットし、育成素材を変換してからにしましょう。


スポンサーリンク
序盤のおすすめ最強パーティー
フローレンスやコルディといったおすすめアタッカーを中心に、序盤は不足するメンバーはRキャラで埋めましょう。
Rキャラは、SRキャラが不足する序盤くらいでしか使わず、後半になるとSRキャラを進化させる素材のような扱いになります。
素材にする時は同じ属性である必要があるため、後々、フローレンスやコルディの進化に使うために、同じ藍や翠でそろえておくのがおすすめです。


育成済みのキャラを進化の素材に使っても、使った素材は全て返却されるため、損をすることが無いのもメリットです。
キャラクターのレベル上限について
メメントモリでは、キャラクターを進化させてレアリティを上げないと、キャラクターのレベル上限が上がらない仕様になっています。
SRキャラの方がレベル上限は高いですが、獲得数が不足する序盤ではすぐにレベル上限になってしまい、それ以上は育成できなくなってしまいます。
Rキャラであればガチャで大量に獲得できるため、進化しやすく、序盤はレベルの上限も高くなりがちです。


まずはRキャラを育成して、フローレンスやコルディといったおすすめアタッカーはレベルリンクに回してしまいましょう。
レベルリンクに回してしまえば、そのキャラクターの進化状況のレベル上限を超えてレベルが上がるので、十分使えます。
スポンサーリンク
編成による属性ボーナス
編成するときは、同じ属性を揃えた方が属性ボーナスによるバフも入ります。


フローレンスやコルディといったおすすめアタッカーと同じ属性を育成する、もう一つのメリットです。
最終的には、Rキャラをすべて進化素材に回し、パーティー全てを同属性SRキャラで構成できるようになることを目指しましょう。
スポンサーリンク
ガチャの種類と序盤に引くべきおすすめガチャ
このゲームでは主に、ピックアップガチャ、プラチナガチャ、フレンドガチャを回すことになります。
ピックアップガチャ
初期実装のキャラクター以降に追加で実装されたキャラクターのガチャになります。 どのキャラクターも専用のピックアップガチャでしか排出されないため、欲しいキャラクターがいる時にだけ回すことになります。


ガチャを回すには、ガチャ石である「ダイヤ」が必要になるため、戦力が整ってきたらある程度は貯蓄しないと、欲しいキャラが引けないということもあるので注意です。
ただし、序盤は戦力が不足しているので、進化を進めにくいピックアップガチャ産のキャラクターは避けるのが無難です。
プラチナガチャ
ダイヤでも回せますが、高頻度で入手できるプラチナガチャチケットでも回すことができるガチャです。 プラチナガチャからは初期に実装されたSRキャラしか排出されませんが、その分、進化が進めやすいメリットがあります。


戦力に繋がりやすいため、序盤はダイヤを使ってでもプラチナガチャを回してしまうのも選択肢の一つです。
スポンサーリンク
フレンドガチャ
最大でもSRに進化済みの初期Rキャラしか排出されないガチャです。
回すにはフレンドと毎日送り合えるフレンドポイントを使用します。
フレンドポイントは1日上限100ポイントで、1回50ポイントを使用します。


初期Rキャラしか排出されないなら意味が無いように見えますが、初期Rキャラは基本的に初期SRキャラを進化させる素材という扱いになります。
プラチナガチャを回して出た副産物のRキャラだけでは到底足りなくなるため、フレンドポイントも積極的に集め、フレンドガチャを回すようにしましょう。
スポンサーリンク
シリアルコードについて
現在、使えることが確認されているのは以下になります。
シリアルコード | 報酬 |
---|---|
memento777 | ダイヤ200 |
F8WUGDAPSE | ダイヤ200 |
memento821 | 初級封印の鍵10 |
memento752 | ルーンチケット10 |
シリアルコードは、ホーム画面右上のメニューから、「コード入力」を選ぶことで、公式webページに飛ぶことができます。
スポンサーリンク
メメントモリが好きな方におすすめの類似ゲーム
崩壊:スターレイル


キャラが可愛らしいのは勿論、少し噛みごたえのあるRPGになっており戦略的に戦うことが求められます。
近未来的な世界観と少し暗めの世界でありながらそれを感じさせない主要キャラたちや物語が特に大きな魅力となっています。


戦略性が高く、パーティのバランスが悪いと相手を大きく上回るまで詰まってしまったりすることもあります。
かといって難しすぎるほどでもない絶妙な難易度が大きな魅力です。


アクションやRPG要素が好きな人に特におすすめです。魅力の方にもあるキャラクターデザインや綺麗なグラフィックを求めている方におすすめのゲームとなっています。
まとめ
本作は、オートバトルをベースとした放置ゲームであるため、非常に遊びやすく、時間を取られることもありません。
隙間時間を埋めるには最適なゲームで、気づけば溜まっていた育成素材やガチャチケットなどを大量に使えば、一気に戦力が上がって手軽に達成感を得られます。
また、全てのキャラクターに必ず1つテーマ曲が用意されているという徹底ぶりも評価ポイントです。
特に、作中でクリファの魔女と呼ばれている少女達については、専用のラメントを担当声優の方が歌ってくれるという豪華ぶりです。


ラメントはホーム画面で自動で流れるため、お手軽放置で素晴らしい楽曲を収集できるゲームとも言えます。
育成なども気軽にやり直せるため、難しいことを考えず、気楽な気持ちでゲームで遊びたい方に向いています。
スポンサーリンク
コメント